かねてより動向が注目されていたDEロブ・ニンコビッチ。
日曜日の練習後に、引退アナウンスを自らしました。
コーチ、選手も彼の話を聞き入っており、真っ先に感謝の念を述べたDCパトリシアの目には涙も。
若いDE陣の要になる予定でしたが、こればかりは自ら決めたことであり、仕方がありません。
本人としては、コーチングも視野に入っているようなので、HCベリチック次第ですが早々にスタッフ陣に加わるかもしれません。
テキサンズ行きになることだけは避けて欲しいです。もちろん、冗談ですが。いや、冗談でなくなるかも。
D#陣で30歳越えは、DTアラン・ブランチとLBデビッド・ハリスの二人だけ。これに29歳のSマコウティーとSチャンが続きます。
頼れるリーダーを失った影響がなけれよいのですが、どうでしょうか。
ニンコビッチの抜けた穴に、WRのKJ・メイを獲得。
またもや、WR。真意はいかに。
■ ■ ■
キャンプは順調にDay 3、Day 4を消化。
ここまでは、Sジョーダン・リチャーズの動きがなかなか良いようです。TEグロンクにタイト・カバレッジを披露して、QBブレイディからのパスを防いだとか。彼はむしろCB向きなのでしょうか。
ルーキーFAでは、CBケニー・ムーアが良いようです。1年目のCBバトラーのようだとか。CB3番手はジョナサン・ジョーンズとロウがローテーション。ギルモア、バトラーは高いレベルで安定していますし、CB陣は層が厚そうです。
ニンコビッチの代わりに、DEジェネオ・グリッソムの出番が多いようです。2015年ドラフト3巡で、トレ・フラワーズよりも前にドラフトされました。フラワーズに続くブレイクを期待したいところです。
一方で、マクレリン、ヴァン・ノイ、ルーキーFAのランギーのLB陣もエッジ・ラッシャーの練習をしていたとか。グリッソムはLBの練習もしています。ニンコビッチは、ときにはエッジ、ときにはLBと、複数の役割をこなしていたので、彼の後継を見定めているのでしょう。長い目でみれば、グリッソムが良いのでしょうか。
サイラス・ジョーンズは練習後も居残って、Pアレンとともにパントリターンの練習。自分の役割がわかっています。
D.J.フォスターは1stチームで参加。ゴール前練習では、RBギリズリーが力強い走りを披露。彼に続いてはRBボールデンがキャリー。RBルイスはボールデンのバックアップ。ルイスはどうなんでしょうかね。
その他の新規加入組では、ガルシアはブロッキングがやはり上手なようです。リバースとワイズも上々。マクダーモットはどうでしょうか。
キャンプインしてから、TEアレンはブレイディからのパスをキャッチしていません。ガロポロからのパスはキャッチしているのですが、それはオショウネッシーもいっしょ。TEの2番手は混沌としています。
RBも争いが激化。ギリズリー、ホワイト、バークヘッドは堅いのでしょうが、その後に続くのはボールデン、ルイス、フォスター。ルイスは当落線上にあるのかもしれません。フォスターはもはやWRとみなすべきなのでしょうか。
ブレイディからのパスキャッチが多かったのはクックスとホーガン。最終日の練習後、クックス、ホーガン、エデルマンはブレイディと居残り練習をしています。クックスからすれば、どれだけ練習させるねん、と感じているのかもしれませんが、果たしてどうでしょう。ブレイディがクックスをかなり気に入っているのは明らかです。
ルーキーFAのWRオースティン・カーはこれまで調子が良かったからか、最終日はブレイディからのパスをキャッチするチャンスを与えられました。しかし、ルートランが不味くジョナサン・ジョーンズに阻止されています。アメンドーラがケガにより別メニューのなか、与えられたチャンスなのに勿体ない。今後の練習に期待です。
日曜日の練習後に、引退アナウンスを自らしました。
コーチ、選手も彼の話を聞き入っており、真っ先に感謝の念を述べたDCパトリシアの目には涙も。
若いDE陣の要になる予定でしたが、こればかりは自ら決めたことであり、仕方がありません。
本人としては、コーチングも視野に入っているようなので、HCベリチック次第ですが早々にスタッフ陣に加わるかもしれません。
テキサンズ行きになることだけは避けて欲しいです。もちろん、冗談ですが。いや、冗談でなくなるかも。
D#陣で30歳越えは、DTアラン・ブランチとLBデビッド・ハリスの二人だけ。これに29歳のSマコウティーとSチャンが続きます。
頼れるリーダーを失った影響がなけれよいのですが、どうでしょうか。
ニンコビッチの抜けた穴に、WRのKJ・メイを獲得。
またもや、WR。真意はいかに。
■ ■ ■
キャンプは順調にDay 3、Day 4を消化。
ここまでは、Sジョーダン・リチャーズの動きがなかなか良いようです。TEグロンクにタイト・カバレッジを披露して、QBブレイディからのパスを防いだとか。彼はむしろCB向きなのでしょうか。
ルーキーFAでは、CBケニー・ムーアが良いようです。1年目のCBバトラーのようだとか。CB3番手はジョナサン・ジョーンズとロウがローテーション。ギルモア、バトラーは高いレベルで安定していますし、CB陣は層が厚そうです。
ニンコビッチの代わりに、DEジェネオ・グリッソムの出番が多いようです。2015年ドラフト3巡で、トレ・フラワーズよりも前にドラフトされました。フラワーズに続くブレイクを期待したいところです。
一方で、マクレリン、ヴァン・ノイ、ルーキーFAのランギーのLB陣もエッジ・ラッシャーの練習をしていたとか。グリッソムはLBの練習もしています。ニンコビッチは、ときにはエッジ、ときにはLBと、複数の役割をこなしていたので、彼の後継を見定めているのでしょう。長い目でみれば、グリッソムが良いのでしょうか。
サイラス・ジョーンズは練習後も居残って、Pアレンとともにパントリターンの練習。自分の役割がわかっています。
D.J.フォスターは1stチームで参加。ゴール前練習では、RBギリズリーが力強い走りを披露。彼に続いてはRBボールデンがキャリー。RBルイスはボールデンのバックアップ。ルイスはどうなんでしょうかね。
その他の新規加入組では、ガルシアはブロッキングがやはり上手なようです。リバースとワイズも上々。マクダーモットはどうでしょうか。
キャンプインしてから、TEアレンはブレイディからのパスをキャッチしていません。ガロポロからのパスはキャッチしているのですが、それはオショウネッシーもいっしょ。TEの2番手は混沌としています。
RBも争いが激化。ギリズリー、ホワイト、バークヘッドは堅いのでしょうが、その後に続くのはボールデン、ルイス、フォスター。ルイスは当落線上にあるのかもしれません。フォスターはもはやWRとみなすべきなのでしょうか。
ブレイディからのパスキャッチが多かったのはクックスとホーガン。最終日の練習後、クックス、ホーガン、エデルマンはブレイディと居残り練習をしています。クックスからすれば、どれだけ練習させるねん、と感じているのかもしれませんが、果たしてどうでしょう。ブレイディがクックスをかなり気に入っているのは明らかです。
ルーキーFAのWRオースティン・カーはこれまで調子が良かったからか、最終日はブレイディからのパスをキャッチするチャンスを与えられました。しかし、ルートランが不味くジョナサン・ジョーンズに阻止されています。アメンドーラがケガにより別メニューのなか、与えられたチャンスなのに勿体ない。今後の練習に期待です。