スタッツが出ました。

セカンダリーのスナップ率は、SSチャンが99%、FSマコウティー(D.)が99%、CBギルモアが96%、CBジャクソンが94%、CBマコウティー(J.)92%。

基本はCBが3人のニッケルセットでした。

一方、FSハーモンが45%、CBジョーンズが11%と、D#の半分はダイムセットだったようです。これはRSから考えると多いですね。

さらに、LB陣は、ヴァン・ノイが99%、ハイタワーが97%、ロバーツが11%。パスラッシュ陣は、バトラーが73%、フラワーズが73%、クレイボーンが70%、サイモンが56%、リバースが27%。

点差が開き、LACはパス中心にせざるを得なかったとしても、ランの脅威は少ない、QBリバースはリリースするまでの時間が長い、スピードでOLを圧倒できる、と考えてのD#スキームだったでしょうか。RSとは異なる、PO用の布陣だったのかもしれませんが。

結果として、2サック、7QBヒット、そして10を超えるQBプレッシャー。そして、1INT、8パスD#という。

J.マコウティーは狙われていましたが、ギルモア(1/6、46Yds、1TD、1INT)とジャクソン(5/12、67Yds)は素晴らしいデキ。ジャクソンについては、ルーキーシーズンのマルコム・バトラーよりも数段上の実力でしょう。サイズもありますしね。当然ジャクソンの注目度が集まっているので、なんとか勘違いしないで、言葉や振る舞いには気をつけて、成長していって欲しいです。

O#では、目立つのがWRドーセットのスナップ率が46%だったこと。4/5、41Yds、1TD。KC戦、そしてSBでも活躍が見たいですね。

RBはホワイト(46%)とミシェル(43%)がスナップを分け合う形。ミシェルは1つ良いレシービングも決めました。これができれば、鬼に金棒です。


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