Patsは、ABこと、アントニオ・ブラウンをリリースしました。

ABの諸問題については、よくわかりません。

Here We Go Patriots!」さんのブログが詳しいです。

Week 1はデマリアス・トーマス(後にトレード)がインアクティブで、ジャコビー・マイヤーズがアクティブ。

Week 2は、ABがアクティブで、マイヤーズがインアクティブ。

おそらく、Week 3はマイヤーズはアクティブになるでしょう。

どのチームも、今年の新人WRは素晴らしく、マイヤーズもロスター入りを勝ち取ったほどです。Week 1ではレシーブも決めていましたし。

ABのリリースは残念ですが、マイヤーズの活躍が見られるかもしれないと思うと、それほど喪失感はないですね。覚悟ができていた、というのもありますが。少なくとも、ブランディン・クックスほどではないです。

空いたロスター枠に誰が入るでしょうか。JAXのエースCB・・・、それはないか。

TEベン・ワトソンがもうすぐ復帰するので、それまではポジションが定まっていないOLをいろいろと試すのかもしれません。

改めて、ABをリリースして、戦力ダウン? それはないと思います。

■ ■ ■

QBブレイディが、TNFを観て、ツイート。



HCやオーナーが批判するのならまだしも、選手が審判を批判してはいけないと思います。

ただ、ペナルティー、特にO#のホールディングのペナルティーが多いのも事実。良いランが出たな、と思ったら、ほとんどペナルティーですからね。

TNF中に出ていましたが、2018シーズンのWeek 2までと比べて、2019シーズンでは60%以上も増えたとか。

確かに、NFLは、今シーズンはO#のホールディングを厳しくとる、ということはシーズン前にいっていました。

ただ、D#の選手がちょっとでもおかしな動きになったら、即ペナルティー、みたいなように感じとれます。ナイスブロックとペナルティーの狭間がよくわからないですね。

PatsではRGメイソンもホールディングのペナルティーをとられて、本人は唖然というか、苦笑いしていました。

パスプロ時に、このままではサックになるから故意に腕を回す、のとはちょっと違うような気がします。

OLのプレーを制限するあまりに、QBへのプレッシャーが増えてQBがケガをするリスクが高まる、パスが悪くてもランが良いチームがノーチャンスになる、などの問題が生じます。

今シーズンはディフェンシブなゲームが増えたな、と思っていたのですが、こういうところに問題があるのでしょうか。


スポンサードリンク