結果は、

Pats 35 - 14 NYG

3Qまでは1ポゼッション差。4Qで勝負あり。

ショートウィークだけに、両チームともに準備が整わず、大味なゲームに。

NYGのQBダニエル・ジョーンズはルーキーで、経験もないことから厳しかったか。

QBコーチはCBギルモアの方には投げるな、無理だと思ったら早めに投げ捨てろ、とはいえなかったか。

NFLナンバーワンCBの方に、3rdダウンや4thダウンの場面でパスを投げるという判断はどうなんだろう。

点数のとれるST、点数のとれるD#、再び。そして、点数のとれるO#。Pats、強し。

後半のO#は、QBはもちろんブレイディ、RBはミシェルかホワイト、WRはエデルマン、マイヤーズ、オルシェウスキー、TEはイゾー、OLはキャノン、メイソン、カラス、チューニー、ニューハウス。

この中で、ルーキーシーズンからPatsにいないのはニューハウスのみ。

マイヤーズとオルシェウスキーは1年目、ミシェルとイゾーは2年目。

やっぱり生え抜きの若い選手の活躍をみるのは楽しい。

そうとはいえ、WRゴードン、WRドーセット、TEラコースのケガは心配。ゴードンはサイドラインを歩いていたので、大丈夫そうに見えたけれども。

FBジョンソンはIRへ。残念。ゲームを追う毎に、フィットしているような感じがしていたけれども。

イゾーがFBに入って良いブロッキングをしていたので、彼はFB向きかも。

イゾーにTEとしてのブロッキングを任せると、ランは進まないし、ブレイディはファンブルするし、であんまり良くないように思います。

どうだろう、ベンジャミン・ワトソンを呼び戻すでしょうか。近々、TEを補強するのは間違いないかと。


珍しく、HCベリチックがQBブレイディをセレブレート。

ボールを受け取ったブレイディは、スター選手としての一面はなく、1選手として栄誉を讃えられて、はにかんでいます。

ここに、Patsとしての強さが凝縮しているのでしょう。

D#も痛んだ選手がいて、ゲームも大味になるために、相変わらずTNFはどうなの、と見る側からしても思ってしまいます。

とにかく、内容よりも、勝てて良かった。



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