書く時間があるうちにKC戦の見所を少し。

今のPatsのO#はランアタックが中心。

そして、RBホワイトの復帰が濃厚です。

RBハリスもIRから復帰するかも知れません。

こうなると、ミシェル、バークヘッド、テイラー、ホワイト、ハリスという面子が揃います。

こうなると、テイラーかハリスはインアクティブだと思いますが、両名ともにアクティブになる可能性があります。

ホワイトは主にレシーバーとして起用されると予想。そして、FBの代わりにTBが2人セットすることもあるのではないでしょうか。

OLは、RTエルムナーが不安定なデキ。

先発は彼でしょうが、デキが悪いと、Week 3ではLGに入っていたオンウェヌがRTに入るかと。

そして、LGにはウィンが入って、LTにはヘロンが入る。

大学時代、オンウェヌはRG、ヘロンはLTでした。なので、こういう予想を。

ただ、ヘロンはブロッキングが良さそうなので、LTはウィンのままで、LGにヘロンが入るということも。

また、メイソンがInjury Reportにあがっています。メイソン欠場となると、RTはエルムナーのままで、RGにオンウェヌが入って、LT、LGはウィンとヘロンということになるかと。

ランを出すために、OLはどういった布陣になるのか。注目ですね。

D#は、Patsの弱点がLBにあるのは明らか。

最も危ういのが、DLの後ろとLBの前のミドルのゾーン。

KCは、RBエドワーズ・へレイヤーか、WRヒルをRBにセットして、このゾーンに走らせて、QBマホームズからのパスを受ける、というのをやってくるでしょう。

彼らは小柄なスピードタイプなので、彼らを止めるためにはSSで対抗するしかないと思います。

できれば、LBベントリーは下げて、SSであるフィリップス、ブルックス、ダガーのうち2人をローテーションして使うのがいいのかと。

DL4人、DB7人という体形です。とにかく、KCのスピードに対抗しなければなりません。

KCにTDを許すとしても、じっくりと攻めさせて、一発TDを許さない。

O#も、TDをとれなくてもしっかりと相手陣まで攻めてFGを決める。

前半はラン中心に攻めて、D#もオーソドックスに守る。

Pats 9 - 21 KCあたりで折り返して、後半にO#はラン・パスを織り交ぜて一気に逆転を狙い、D#はブリッツをかけまくる。

結果として、Pats 30 - 28 KCあたりで勝てないでしょうか。

ノーチャンスではないと思うので、なんとか勝って欲しいですね。

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