結果は、

Pats 27 - 13 ARI

ARIのQBマレーが早々にケガで離脱し、ARIにとってはかなり厳しい状況だったので、手放しでは喜べないものの、勝利は勝利。

やはり勝ってくれたら、ファンとしては嬉しいです。

とにかく、OLBジュドンがスゴい。

そして、それに引っ張られるように、OLBウチェの目覚ましい活躍。

Week 8から連続サックで、今日の3サックでシーズン10サック。ちなみに、ジュドンは14.5サック。

スピードだけでなく、腕の使い方、パワーなど、マグレではないプレイぶり。嬉しい限り。

このゲームでは、ルーキーズが大活躍。

CBマーカスは、O#、ST、D#と、獅子奮迅の活躍。パスキャッチが普通に上手く、ジェームズ・ホワイトを彷彿させます。パスカバーはまだまこれからですね。

ルーキーRBコンビ、ケビンとストロングが揃ってランTD。

スティーブンソン使い過ぎ問題がここで顕在化して、2人の登場になりましたが、ケビンは力強いラン、ストロングはスピードのあるランを見せてくれました。

特にストロングのスピードは良いですね。どうして今まで使わなかったのか。

ケガ人が出たのは心配ですが、Next man's upに期待したいところ。

O#については、3rdダウンコンバージョンが3/11、RZが2/4。

1stダウンでパス失敗。2ndダウンでランをロス。3rdダウンで10Yds以上残ったら、それは厳しいです。

第3QでQBマックがTOをとった場面。あれにはどういう意味があったのでしょうか。興味深いですね。

マックの成績は、24/35、235Yds、1INT、レイティング75.3。

左側しかパスを投げないと思ったら、やや右のTEヘンリーへ30Yd超えのパス。

相変わらずプレシャーに弱いところを見せましたが、なにより4QでTDがとれたのは良かったです。

パフォーマンスについては、勝ってくれたので何も言わないでおきましょう。

次は、PO進出からかなり遠のいて、落胆しているであろうLV。

その後に、CIN、MIA、BUFが控えています。

おそらく、WCの1枠はCIN(or BAL)で埋まるので、残る2枠をMIA、LAC、NYJ、Patsの4チームで争うのでしょう。

この後、LACはTEN、IND、LAR、DENと比較的楽なスケジュール。1枠はLACでしょうか。

残る1枠をMIA、NYJと争うと予想しています。

とにかく、来週のLV戦は必勝で。

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