結果は、
Pats 3 - 17 NYJ
このゲームでも目立っていたのは、CBオースティンとDTバルモア。
そのバルモア。プロボウルには選ばれませんでした。
意気消沈しているでしょうから、どうかなぁ、と思っていたのですが、53/65のスナップ参加。
チームトップの10タックル、2TFL、1QBヒット。
シーズンでは8サック、7QBヒット、34QBハリー。
DTでのこの成績は素晴らしいの一言。
来年のDL、ひいてはD#全体の核であることは間違いありません。
CBオースティンは、PFFではこのゲームのD#でのトップ評価。
相手のレシーバーをよくカバーしていました。
再契約したいところですが、どうなるでしょうか。
CBでは最近契約したマルコ・ウィルソンも出ていました。
こちらはARIの2021ドラフト4巡。
実績も十分ですし、良いカバーを見せていました。
CBは、ゴンザンレス、ジョナサン、マーカス、ウェイド、ウィルソン、ボルデンが来年もロスターにいます。
J.C.ジャクソンは、契約関係がわからないですが、その内容によってはリリースでしょうか。
D#は全般的に良かったと思います。
終盤はO#の援護がなくて息切れしましたけれど、これは仕方がありません。
O#は特に言うことはありません。
STは、Kライランドが決めたのは良かったですね。
Pベアリンガーも幾つか良いパントがありました。
■ ■ ■
このゲームに負けて、ドラフト指名順でトップ3を確保。
WASが負けたので、ドラフト全体3位をゲットしました。
HCベリチックは未だ契約下にありますし、RKオーナーに確固たる決意がない限りは、来シーズンもベリチック体制が続くのでしょう。
ベリチックのフィロソフィーが急に変わるかといえば変わらないと思いますので、ドラフト3位でジェイデン・ダニエルズを指名するかといえば、それは絶対にないな、と思います。
ベリチックの好みでいえば、ボー・ニックスでしょう。
逆に、ダニエルズを指名するようだと、ダニエルズの良し悪しは別として、O#マインドを変えるということでしょうから、それはそれで楽しみです。
一方で、今シーズンのO#の不振はOLにあると考えているのなら、1巡はともかく、2~3巡はOLに費やすでしょうか。
ベリチックが継続するのであれば、よっぽど取りたいQBがいない限りは、全体3位をトレードダウンするのではないか、と考えています。
そうなると、QBは誰か。
LVからジミー・ガロポロをトレードで獲得するでしょうか。
OCはBOBが続投か、はたまたジョシュ・マクダニエルズか。
懐古主義に過ぎるきらいがありますが、仕方がないですね。
過去の成功体験を重視し、多様な人材を採用してこなかった弊害でしょう。
ベリチックが続投するのなら、来シーズン、V字回復するというのは、ちょっと考え難いですね。
今年のドラフトではOLを整備して、来年再びドラフトTop 5を獲得して、次のHCにバトンを渡すというのが良いのかもしれません。
最終戦は、悪天候とはいえ、ホームなのに空席が目立ちました。
ゲーム内容と合わせて、RKオーナーは何を思ったか。
ビジネスマンであるなら、ベリチックを続投するにしても、トム・ブレイディをなんらかの役職をつけてコーチ陣に加えることぐらいは要求して欲しいです。
■ ■ ■
さて、シーズン終盤、POがほぼ絶望になったあたりから、ブログを再開しました。
今回の記事をもって、本ブログは再びお休みさせていただきます。
来シーズン、POがほぼ絶望になったところで、ブログを復活させるかもしれません。
それまでは、X(@Patsn_Patsn)を中心に、考えを披露するようにします。
本ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。
また、今シーズンもペイトリオッツの応援、お疲れ様でした。
来シーズンも応援しましょう!
Pats 3 - 17 NYJ
このゲームでも目立っていたのは、CBオースティンとDTバルモア。
そのバルモア。プロボウルには選ばれませんでした。
意気消沈しているでしょうから、どうかなぁ、と思っていたのですが、53/65のスナップ参加。
チームトップの10タックル、2TFL、1QBヒット。
シーズンでは8サック、7QBヒット、34QBハリー。
DTでのこの成績は素晴らしいの一言。
来年のDL、ひいてはD#全体の核であることは間違いありません。
CBオースティンは、PFFではこのゲームのD#でのトップ評価。
相手のレシーバーをよくカバーしていました。
再契約したいところですが、どうなるでしょうか。
CBでは最近契約したマルコ・ウィルソンも出ていました。
こちらはARIの2021ドラフト4巡。
実績も十分ですし、良いカバーを見せていました。
CBは、ゴンザンレス、ジョナサン、マーカス、ウェイド、ウィルソン、ボルデンが来年もロスターにいます。
J.C.ジャクソンは、契約関係がわからないですが、その内容によってはリリースでしょうか。
D#は全般的に良かったと思います。
終盤はO#の援護がなくて息切れしましたけれど、これは仕方がありません。
O#は特に言うことはありません。
STは、Kライランドが決めたのは良かったですね。
Pベアリンガーも幾つか良いパントがありました。
■ ■ ■
このゲームに負けて、ドラフト指名順でトップ3を確保。
WASが負けたので、ドラフト全体3位をゲットしました。
HCベリチックは未だ契約下にありますし、RKオーナーに確固たる決意がない限りは、来シーズンもベリチック体制が続くのでしょう。
ベリチックのフィロソフィーが急に変わるかといえば変わらないと思いますので、ドラフト3位でジェイデン・ダニエルズを指名するかといえば、それは絶対にないな、と思います。
ベリチックの好みでいえば、ボー・ニックスでしょう。
逆に、ダニエルズを指名するようだと、ダニエルズの良し悪しは別として、O#マインドを変えるということでしょうから、それはそれで楽しみです。
一方で、今シーズンのO#の不振はOLにあると考えているのなら、1巡はともかく、2~3巡はOLに費やすでしょうか。
ベリチックが継続するのであれば、よっぽど取りたいQBがいない限りは、全体3位をトレードダウンするのではないか、と考えています。
そうなると、QBは誰か。
LVからジミー・ガロポロをトレードで獲得するでしょうか。
OCはBOBが続投か、はたまたジョシュ・マクダニエルズか。
懐古主義に過ぎるきらいがありますが、仕方がないですね。
過去の成功体験を重視し、多様な人材を採用してこなかった弊害でしょう。
ベリチックが続投するのなら、来シーズン、V字回復するというのは、ちょっと考え難いですね。
今年のドラフトではOLを整備して、来年再びドラフトTop 5を獲得して、次のHCにバトンを渡すというのが良いのかもしれません。
最終戦は、悪天候とはいえ、ホームなのに空席が目立ちました。
ゲーム内容と合わせて、RKオーナーは何を思ったか。
ビジネスマンであるなら、ベリチックを続投するにしても、トム・ブレイディをなんらかの役職をつけてコーチ陣に加えることぐらいは要求して欲しいです。
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さて、シーズン終盤、POがほぼ絶望になったあたりから、ブログを再開しました。
今回の記事をもって、本ブログは再びお休みさせていただきます。
来シーズン、POがほぼ絶望になったところで、ブログを復活させるかもしれません。
それまでは、X(@Patsn_Patsn)を中心に、考えを披露するようにします。
本ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。
また、今シーズンもペイトリオッツの応援、お疲れ様でした。
来シーズンも応援しましょう!